ご挨拶
この度は「第2回 2050年に住んでみたい理想の家コンテスト」にご応募いただき誠にありがとうございました。
1回目に続き、今回も特別審査員の皆様のご協力の下、地元・大崎、宮城はもちろん全国の子供たちから夢のある作品が届き、私たちも感無量です。
「今こそ、あかるい未来を描こう!」昨年の非常事態宣言中、そんな思いから始まったこのコンテストですが、あえて「2050年の家づくり」としたことで、今回もお子様の応募作品からは夢のある自由な発想がたくさん飛び出すとともに、時代を映したアイデアも見られ私たちも大変感化され、大いに楽しませていただきました。心から感謝申し上げます。
このコンテストが地域の皆様が暮らし方や地域性を考えるきっかけになれば幸いですし、子供たちの夢を未来に一つでも形にできたら言うことはありません。
最後に、今回も盛り上げて頂いた地域のお客様に心より感謝申し上げるとともに、作品を届けてくれた子供たちにあらためて御礼申し上げます。
代表取締役 菅原順一
審査結果
ー ジュニア部門 ー
菅原工務店賞

優秀賞
ニックネーム:すずき おうせい(8歳)
審査コメント
日本神話に登場するヤマタノオロチから未来の家をデザインする発想力はもちろん「やまたのおうち」というネーミングも最高です。
夢の「ハチミツの取れるお家」はドローンのような最新のテクノロジーと自然への愛がしっかり同居していて、家族への思いやりもにじみ出ています。さらには山暮らしでこわい熊さんへのやさしさも忘れていません。このバランス感覚と世界観、家族愛に日本の理想の家(家族)が見えました。素晴らしい大傑作だと思います。
会長賞
ニックネーム:一條ぴーにゃちゃん(6歳)
審査コメント
大好きを詰め込んだような夢のある未来のおうちを考えてくれました。6才が描いたとは思えない発想力と、たくさんの色を使って丁寧に仕上げてくれた画力にも驚かされました。
スタッフ賞
特別審査員賞

ベガルタ仙台賞
ニックネーム:あっくん(10歳)
審査コメント
弟しょうくんへの愛情と、家族みんなが幸せになれる工夫、ヘリコプターやロケットもある近未来的な発想などすべてがお城型のデザインに上手く詰め込まれていて、最幸の家だと感じられました。
ベガルタ仙台 菅井賞

特別審査員
ベガルタ仙台 地域連携課
菅井直樹氏
ニックネーム:なかの りお(7歳)
審査コメント
丸型のお家の発想がユニークです。2050年には、お家が転がらない技術が完成してるかもしれません。
僕も月や星、そして宇宙というものに凄く興味があります。
2050年には宇宙という存在が今よりも近いものになっている事、そしてコロナウイルスが早く終息する事を願います。
今回、特別審査委員を務められた、ベガルタ仙台 地域連携課の菅井様よりコメント動画、ヤクブ・スウォビィク選手よりメッセージをいただきました。こちらからご覧ください。

桜井こけし店賞

大崎タイムス社賞
ー 一般部門 ー
今回は残念ながら該当作品はございませんでした。
全国の皆様からご応募をいただき、誠にありがとうございました!
夢のある素晴らしい作品が届き心より感謝申し上げます。
スタッフ一同
コメント
ベガルタ仙台 地域連携課
菅井直樹氏

ヤクブ・スウォビィク選手
「ベガルタ仙台賞 あっくんさん 受賞おめでとうございます!ボール大切にしてくださいね。」