ご挨拶
この度は「第3回 2050年に住んでみたい理想の家コンテスト」にご応募いただき誠にありがとうございました。
今回も地元・大崎、宮城の子供たちから未来を予感する夢のある作品が届き、スタッフ一同、大変嬉しく思っております。
「今こそ、あかるい未来を描こう!」一昨年の非常事態宣言中に始まったこのコンテストですが、「2050年の家づくり」の名の通り、お子様の応募作品からは自由な発想の中にも時代を映した工夫やアイデアが随所に見られ私たちも感心しつつ、今回も大いに楽しませていただきました。心から感謝申し上げます。
このコンテストが地域の皆様が暮らし方や地域性を考えるきっかけになれば幸いですし、子供たちの夢を未来に一つでも形にできたら言うことはありません。
最後に、今回も参加頂いた審査員の皆様のご協力にも心より感謝申し上げるとともに、作品を届けてくれた子供たちにあらためて御礼申し上げます。
代表取締役 菅原順一
審査結果
菅原工務店賞
優秀賞
審査コメント
子供の頃、誰もが想像したことのある雲の上。
形を変えながら広がっていく雲の世界観と虹色のカラフルな色彩がなんとも子供らしく「自由」を感じる作品です。
制限された暮らしが続く中で、たくさんの好きなものに囲まれて、国や時間、お天気にも左右されず世界中を旅することが出来るって最高に「夢」があり、防災の点からもまさに最強ですね。優秀賞、おめでとうございます。
会長賞
審査コメント
一目惚れしたとてもデザイン性の高い素晴らしい作品です。
理想をかなえる家の3つのポイントは、上手に自然を生かした設計と舟のカタチにまとめられており、よく考えられていて私も思わず唸りました。しっかりと暮らしの様子が目に浮かぶ設計になっています。この全体の完成度に、ぜひ、違う作品も見てみたくなりました。
スタッフ賞
工務店ミュージアム賞
特別審査員賞
ベガルタ仙台賞
『にゃんこハウス』
ニックネーム:伊達みゆっち(9歳)
審査コメント
人間だけではなく、ペットにも優しく、一緒に仲良く暮らせる、素敵な家になっていると感じました。桜の木がクッションになるというアイディアは、微笑ましくもあり、感心させられました。この家のように、ペットに優しい世の中になることを願っています。
ベガルタ仙台 菅井賞
特別審査員
ベガルタ仙台 地域連携課
菅井直樹氏
『自然災害対応自家発電ルーム』
ニックネーム:はる(13歳)
審査コメント
自然災害が多くなってきてる世の中で、浸水対策、地震対策、エネルギー発電・蓄電・売電とアイディアが豊富で13歳で良く学んでるなと大変驚きで、選考させて頂きました。絵の配色も印象的でした。常日頃から、防災対策と備えを心掛けて、暮らしていきましょう。おめでとうございます。
特別審査委員を務められた、ベガルタ仙台 地域連携課の菅井様、石原崇兆選手、真瀬拓海選手より、コメント動画をいただきました。こちらからご覧ください。
桜井こけし店賞
大崎タイムス社賞
全国の皆様からご応募をいただき、誠にありがとうございました!
夢のある素晴らしい作品が届き心より感謝申し上げます。
スタッフ一同
コメント
ベガルタ仙台 MF14 石原崇兆選手
ベガルタ仙台 DF25 真瀬拓海選手
ベガルタ仙台 地域連携課
菅井直樹氏