老朽化した今の家は冬になると寒いので、暖かい家に住みたいと思っていました。そこで将来を見通したとき、実行するなら今のタイミングだと考え、新築を決心しました。

特徴は建物をＬ型に配置した外観でしょうか。南東の日がよく当たります。片流れ屋根と切妻屋根の組み合わせも印象的だと思います。そして、トリプル樹脂サッシとダブル断熱で、待望の暖かい家を実現してもらいました

1階のLDKは合わせて26帖ほどあって広々としています。リビングの吹き抜けにトップライトを設けたおかけで、より一層明るくなりました。浴室、トイレの配置は機能的で、仏間を兼ねた和室も気に入っています。２階には大容量の本棚を備え付けたホール、広いバルコニーもあります。

1階、2階のウォークインクローゼットをはじめ、小屋裏収納、玄関やキッチンの収納など収納は十分。一方、ニッチ飾り棚、間接照明はおしゃれのポイントになっています。

家を新築するに当たってはハウスメーカーを見て回りましたが、とても“難航”しました。そこで、PR動画を見たことがあった菅原工務店さんを尋ねたところ、社長さん、建築士さんの話が私たちにピタッときて、お願いすることにしました。

私たちの要望に完璧に応えてくれたばかりでなく、とても良い提案もいろいろしていただきました。おかげさまで理想的な快適な家が出来ました。今は庭に畑を作り、バルコニーでゆっくりくつろぐのが夢です。