
光熱費削減方法あります!
電気の検針票をながめては、「今月も電気使ったなぁ〜」なんて思っている皆さん!!いくら節電しても安くならないのは当然です。実は震災以降、家庭向け電気料金は25%以上上昇し、今も上がり続けています。

それなりに節電しているのに毎月の光熱費が思うように下がらないけど、仕方がない…と諦めている方が多いと思います。私自身がこの仕事をするまでそう思っていましたが、実はまだ打つ手はあるのです。まずは、経験豊富なスタッフにご相談ください。
FC大崎店 千葉永子
今年こそ光熱費節約計画を!

「ご自宅の光熱費、見直ししないと勿体無い…。」車の燃料費の何倍もの負担となるご家庭の光熱費。
省エネ・創エネ・蓄エネ機器にするだけで大幅な削減が見込め、快適な生活が実現できます。
皆様の生活環境やご予算に合わせたベストな組み合わせをご提案致します。
FC大崎店長 野村雄一
光熱費を節約するのに間違いのない電気プランを選ぶことはとても大切ですが、さらにご自宅の省エネや光熱費の削減を考えた時にオススメなのが3つの「光熱費リフォーム」です。

2020年度太陽光発電システムの買取価格(21円/kW)が終了したことに伴い、当社では来年度に向けた「太陽光発電システム早期購入キャンペーン」を実施いたします!

災害等の停電時における安心・安全を備えたい!太陽光発電システムを既に設置しているが10年の買取期間終了後はどうなるの?といった悩みにお答えします。
蓄電池って?

太陽光発電で創ったエネルギーをしっかり蓄え活用するのが「リチウムイオン蓄電池システム」です。太陽光発電で創った電気や深夜の安い電気を蓄えるので、環境にも家計にも優しく、停電時は非常用の電源としても活用できます。

ガス・灯油・電気温水器を使用の方必見!エコキュート & IHクッキングヒーターで光熱費を削減しませんか?
ユーザーさま 喜びの声
大崎タイムス掲載 京セラソーラー設置事例「わが家は発電所」より
蓄電池で停電時も安心
大崎市鹿島台 T様 太陽光発電:5.9kW
設置されたきっかけは・・・

「わが家は発電所」
太陽光発電がまだ一般的でなかった2004年、太陽光発電パネルを自宅の車庫の屋根に設置した。後に導入した蓄電池と合わせ、鹿島台地域ではいわば”先駆者”。当時の設置費用は現代と比べ高額だったが、「長い目でみれば、自然環境に優しいエネルギー。あのとき導入を決めて良かった」と話している。
太陽光発電パネル(3.5kW)は京セラ製で、知人の勧めで設置した。「設備投資が高額で、元が取れるか不安だったが、いずれ流行するだろう」と考えての英断だった。
設置工事を依頼したのは、大崎市古川旭の菅原工務店。工事は1日で完了し、「屋根全体にきれいに収まるようにパネルを設置してもらった。見た目のバランスも良く、満足した」と当時を振り返る。
設置後は、月々の発電量と消費電力量を照らし合わせるのが習慣になった。そうしたうち「屋根の空きスペースにパネルを追加で載せられるかもしれない」と考え、2016年8月に2.4kWの太陽光発電パネルを倉庫の屋根に増設するとともに、太陽光で発電した電気を貯めて使える蓄電池(容量7.2kWh)及びエコキュートを導入した。「電気代が上がり続けるので、電気を賢く使おう」と考えて導入に踏み切った。
そのきっかけになったのが東日本大震災。主なライフラインのうち水道の復旧に最も時間がかかったが、井戸があったのが幸いした。太陽光発電で作った電気を使ってポンプを作動させ、井戸水を使うことができた。発電した電気を固定価格で買い取ってもらえる期間(10年間)が終わる「2019年問題」も背中を押した。
パネル設置から14年以上経過して
蓄電池は、災害などに伴う停電時に最も効果を発揮する。日中は太陽光で発電した電気を効率よく使えるようになり、売電額と買電額の〝収支バランス〞がマイナスになることはなくなった。
最初のパネル設置から14年半が経過し、「発電効率は当初と比べても落ちていないと思う。あのときの決断に誤りはなかった」と、笑顔を見せている。



お問い合わせ:株式会社 菅原工務店
宮城県大崎市古川旭一丁目10-24(イオン古川店北隣)
TEL・FAX フリーダイヤル:0120-073-670 TEL:0229-22-3670 / FAX:0229-22-3617