菅原工務店との出会いは？

S様：たくさんの大手ハウスメーカーやリフォーム会社を検討し、現場見学会にも足を運び、実際に見積もりも立てていただきました。ただ、この面積のリフォームを要望通りに行うと、どこの会社さんでも3,000万円前後。内容も満足できず、見れば見るほど落胆しました。その時に出会ったのが「菅原工務店」でした。

※画像はモデルハウス「CASATA II」（大崎市古川）

S様：コストが抑えられたのは嬉しいこと。でも安ければ安いなりの理由は何かあるのでは…と、不安になるところですが、菅原工務店さんの見積もりはとても詳細で、納得できるものでした。基礎から壊してしっかりと工事してくれる会社さんはありませんでしたし、仕上がりも丁寧で大変しっかりしています。たくさんの会社をみて、比べたからこそ、この違いがわかります。
 
奥様：予算通りにできたことが何よりですが、お値段の問題以上に、リフォームによって住む人がいかに「幸せ感が得られるか」が大切なことだと思っています。今、住んでいて心から幸せと実感できますし、家族がリフォームして喜んでくれたことがとても嬉しいですね。

S様：実は、昔から私達夫婦は共働きで家にいないことが多く、現在成人して巣立った娘２人は「この家にいい思い出がない」と、リフォームする前はなかなか実家に帰って来ませんでした。でも、リフォームが完了したこともあり、お盆休みにはじめて家族みんなが勢ぞろいし、長女は夫婦で帰省してくれました。そして、すぐに帰るものだと思ったら3泊もしていったのです。「気兼ねなく、のんびりできた」と寛いでもらえたようで、本当に嬉しく感じました。
 
大きさを抑えれば建替えもできたとは思いますが、「開放的な住空間」は譲れませんでした。娘達や近所の方を呼んで、バーベキューをしたり、賑やかに過ごしたいという思いがあったからです。今まで出来なかったことが叶えることができ、リフォームして本当に良かったと思っています。これから、もっと暮らしを楽しみたいです。
 
奥様：帰ってきてほっとできる快適な家に住むことは、一番「健康にいいこと」と感じています。たとえ、お金を貯めて貯金がたくさんあったとしても、それは「贅沢な暮らし」ではないんだと、リフォームをして本当の贅沢さを味わえた気がします。自分だけが感じることができる「心のゆたかさ」を日々実感していますね。

S様：和室はクロスなどを貼替えましたが、昔の面影も残っています。娘は和室の天井を見上げて「子供のころ、和室の天井の模様がかいじゅうやおばけにみえて嫌だったのよね」と笑っています。そんな姿をみると、子供の頃の思い出をそのまま残せるリフォームを選んで良かったなと実感しました。要望通りに快適な空間を叶えてもらい、菅原工務店さんに依頼してよかったと夫婦で感謝しております。ぜひ１家族でも多くの家族が「リフォームしてよかった」と幸せになっていただけたら私達も嬉しいです。